相手の心を動かすプレゼンをするためには、ストーリーづくりと話し方の2点がポイントです。応募者が知りたいことは、入社後「自分にとって」どんな良い未来が訪れるのか、ということ。企業は、そのために材料を揃え、上手く伝わるストーリーを構築し、上手く伝わるように話をする必要があります。
面接においても、相手を深く正しく知ることが重要です。応募者の自己アピールを鵜呑みにせず、深く話を聴いて的確に評価することで応募者は、「本当の自分をわかってくれた」と感じ、入社意欲の向上にもつながるのです。今回お伝えする応募者との「対面コミュニケーション」の考え方や実践的なノウハウを、今後の採用活動に活かしましょう。

【プログラム】
＜伝わる採用プレゼン術＞
・応募者が企業に望んでいること
・自社の良さを見つける方法
・「先を聴きたくなる」ストーリー構築
・「引き込まれる話し方」と「眠くなる話し方」はここが違う

＜心をつかむ面接術＞
・面接の進め方のポイント
・応募者が話したくなる面接とは
・他社に差を付ける、志望度があがる面接TIPS
・これはNG！面接タブー集

東京都内に事業所を持つ、従業員数300名以下の中小企業経営者、採用・人事担当者等