セミナーレポート

【コンサル事例】2社の経営者が登壇
本セミナーでは、過去2年間の採用コンサルティング(*)の利用実績データをもとに、人が集まる企業になるためには採用活動の何を変える必要があるのか、その具体的な取り組みや成果について解説いたします。
第2部では、採用コンサルティング利用企業2社とパネルディスカッションを実施し、人を採用するうえで大事にしていることや、採用コンサルティングを受けてどのような変化や気づきがあったのかをお話いただきます。
＜採用コンサルティング＞本事業では、採用にお困りの中小企業に対し、課題に合わせた改善提案や採用ノウハウを提供しています。

「採用難」「高離職率」「従業員満足度の低下」に直面する介護福祉業界において、職員が生き生きと働き、各人がそれぞれ能力を発揮している社会福祉法人合掌苑。「今いる職員を辞めさせない」ことから始めた合掌苑の離職率は7%。様々な改革、取り組みによって、人材確保と定着を実現しています。本セミナーでは、理事長の森氏に、自ら経営者として学びながら行った改革について、採用、定着、人材育成についての具体的な実践や取り組みを交えてお話いただきます。

人材確保が企業にとって大きな経営課題となる中、自社の採用活動を見直す企業が増えてきています。本セミナーでは、過去2年間に当事業の「採用コンサルティング」を利用し、採用に成功した企業の実例をもとに、人に困らない企業になるための「採用と雇用のあり方」について一緒に考えていきます。
後半は、実際に採用コンサルティングを利用した企業をお招きして、コンサルティングを受けてどのような変化や気づきがあったのかをパネルディスカッション形式で伝えます。