人材確保コンサルティング 活用事例
目に見える成果で、採用活動に自信が持てた
応募ゼロから、納得の人材獲得。社員全員で見つけた「働きやすさ」が決め手でした。
東都システムサービス株式会社
令和8年2月発行「令和6年度人材確保コンサルティング好事例集」より抜粋
コンサルティング概要
- ▪自社の魅力の発掘ワークと、魅力・強みの言語化
- ▪採用ターゲット層の見直しと求人票の改善
- ▪面接手法の改善と実行
ハローワークに求人票を出しても応募が全くない状況が続いていた。事業継承を見据えた採用活動の必要性を感じていたが、ノウハウがなく手探り状態だった。
- ▪社員全員の協力により自社の魅力を明確化
- ▪プライベートの充実を強みとした求人戦略が奏功
- ▪8名の応募があり納得できる人材を採用
採用のノウハウはゼロ。応募もゼロからのスタート
コンサルティングを受ける前はどのような状況でしたか?
村上様以前は旅行会社で働いていましたが、コロナの影響で数年前に父が経営するこの会社に転職してきました。父が常々私に伝えていたのは、事業承継のためにも若い人材を確保したいということです。ハローワークで営業職を募集しましたが、応募は全くありませんでした。前任者が作った求人票をそのまま使ったので、今の採用事情に合っていなかったのだと思います。そもそも私は前職でも採用の実務経験がなく、何もかも手探り状態。そんな折、専門家に無料で相談できる事業があると聞き、一から採用ノウハウを知りたいと思い利用することにしました。
コンサルティングはどのようなことから始めましたか?
村上様はじめに、採用活動の進め方やスケジュールについてアドバイスをもらいながら、“年内採用”という目標に合わせた採用計画を作成しました。次に実施したのは5W1Hワークと会社の魅力発掘ワークです。社員にも協力してもらいながら行いました。これら2つのワークを行うことで会社全体を見通せて、会社の強みや魅力に改めて気付くことができました。また社員のやりがいや思いについても知れたことは、非常に有意義でした。社員を巻き込んで行うことで採用活動への関心も高まり、採用に対して前向きになってくれたと思います。
ワークを基に求人票を刷新。直後から応募が来るように
求人票はどのように作成していきましたか?
村上様実際の働き方をイメージしてもらいやすいように一日の業務の流れを具体的に記載したほか、職種名を変更しました。「職種名は求職者が最初に目にする部分です」と重要性についてアドバイスを受けたためです。これまで「企画営業」としていましたが、より詳細に伝わるよう「損害保険の法人営業」にしました。また、当社の働きやすさを前面に打ち出した方が良いというアドバイスも受け、追加しました。具体的には「社員全員が子育て中、または子育て経験者」「子どものイベント優先」や「全員残業ゼロ」などです。
求人票の反応はいかがでしたか?
村上様新しくした求人票を掲載後、すぐに応募が来るようになり、結果的に20代の男性を採用することができました。面接の際、「残業ゼロ」という部分や当社の働きやすさにひかれたと言ってもらいました。自社の魅力をしっかりと訴求できたことが、この結果につながったのだと思います。業務の整理や強みの発見から求人票への反映まで、採用活動は段階を踏んで丁寧に進めることが大切だと痛感しました。
今回の経験を活かし、自信を持って採用活動をしたい
他にはどのようなことに取り組みましたか?
村上様面接について教えてもらい「まず会ってみる」という方針で進めました。効果的な質問や掘り下げ方、面接時間の設定、応募者管理の手法まで、コンサルタントから具体的かつ実践的なアドバイスを受けました。これにより、面接が単なる選考ではなく、応募者との相互理解の場になったと思います。また、面談シートや会社説明資料の作成についてもサポートを受けたのですが、特に有効だったのは、ワークで抽出した社員の声(やりがいなど)を、面接で使用する会社説明資料に載せたことです。社員の声を入れることで、応募者の方々に職場のイメージを持っていただけ、ミスマッチを防げたと感じています。
コンサルティングの感想を教えてください
村上様コンサルティングを受ける前は、前任者が作成した求人票をそのまま使っていましたが、時代に合わせて常に練り直していかなければいけないのだと実感しました。また、コンサルタントは話を引き出すのが上手く、話をしていく中で新たな気付きや発見がたくさんありました。第三者目線で当社の強みや魅力を引き出してもらい、自分一人では思いつかない表現が学べたことは大きかったです。常に励ましの言葉をかけてもらえたことで、自信を持って採用活動に取り組めました。